- Language
WindTracker と WinLogger 比較/違い
LeWL WindLogger 対 WindTracker
Logic Energy社製 WindLogger (LeWL) と WindTrackerは、コンパクトで自己内蔵型、そして両方とも風力データ収集と記録用に設計された頑丈なロガー。約15メートルのハブ高さまでの小規模な風力タービンの現場査定に使用される。デバイスは機能面では大まかに似ているが、次の点で異なります:
- 風力データの計算と操作
- 風力データの記録と表示
LeWL WindLogger
WindLoggerは、様々な記録間隔と風力計向けに設定することができ、分析ソフトウェアでの使用に完全に時刻表示のデータセットを与えます。WindLoggerには単純なレポートと分析ソフトウェアとスプレッドシートがあるが、分析ソフトウェアも使用できます。
主な特徴は:
- 1分間あるいは10分間の記録間隔。
- 2台の風力計（速度）と1台の風向計（方向）用の記録データ（速度）。
- それぞれの間隔に時刻表示されたデータには平均、最大値、速度の標準偏差；平均風向；内部温度が含まれる。
- 標準CSVデータファイルでSDメモリーカードに保存されるデータ、スプレッドシートや風力分析ソフトウェアへのインポートに適しています。
- ロガーはSDカード付きで、セットアップソフトウェア、ユーザーガイド、分析ツールが含まれています。
- ロガーは、セットアップユーティリティやシリアルポートターミナルを使用してPCから設定することができます。
WindTracker
The WindTrackerは、シンプルながらも有効な風力データロガーで、ごくわずかなセットアップが必要なだけで最小限の労力で風力データレポートを生成することができます。
主な特徴は:
- 1台の風力計と1台の風向計向けに速度と方向を測定。
- 絶えず速度/方向をサンプリング。1時間毎に内部統計を更新。
- 要求に応じてSDメモリーカードに現在のデータを書きます（カードを挿入して新しいデータを取得してください）。各風力レポートには監視機関全体の現地の風速の高度分布の概要が含まれています。
- 風力データの概要はコンパクトファイルに保存され、グラフの風力レポートを作成するためにLogic Energyのウェブサイト上でレポートジェネレーターにアップロードすることができます。
- 風力レポートデータに含まれる物:
- 平均風速。
- 風速頻度分布 – どの程度の風速で (2 から 13+ m/秒まで、12 speed bands/bins )風が一定値に到達するかを示す。
- 各風速バンド（16方向ビンに基づく）の平均風向。
- WindTrackerは、SDメモリーカード付で、説明書が入っている。SDカードはデバイス設定と風力データ収集にのみ使用され、デバイスに恒久的に入れておかないでください。
